茨城県議会 2023-03-09 令和5年第1回定例会(第6号) 本文 開催日: 2023-03-09
〔17番高橋直子議員登壇〕 26 ◯17番高橋直子議員 ビジネスマッチングの裾野拡大に取り組んでいただくとの御答弁をいただきましたが、現段階で、製造業以外の業種に特化したビジネスマッチングはなく、県の中小企業のニーズに追いついていないという実態
〔17番高橋直子議員登壇〕 26 ◯17番高橋直子議員 ビジネスマッチングの裾野拡大に取り組んでいただくとの御答弁をいただきましたが、現段階で、製造業以外の業種に特化したビジネスマッチングはなく、県の中小企業のニーズに追いついていないという実態
こうした取組によりまして、NbSを実践する企業の裾野を広げ、自然と共生する社会を目指してまいります。 ◯斉藤委員 NbSという言葉は難しいですが、要するにグリーンインフラとか、そういう大きな話以外にも賢く消費をすることで、そうした生物多様性に対する配慮ができるということであります。 中小企業はどうでしょうか。
◯浜教育長 教育への熱意や使命感等の資質を備えた教員を確保するには、志望者の裾野を広げ、より多様な層から選考できるようにすることが重要でございます。
支援員になるためには、放課後児童支援員認定資格研修を受ける必要がございますが、これまでは放課後児童クラブで働いているとか、あるいは働く予定の人のみを対象としていたところを令和4年度から要件を一部緩和し、担い手の裾野拡大を図ったところでございます。 来年度もこうした取組を通じまして、引き続き支援員の確保に努めてまいりたいと存じます。
県では、今年度からパラスポーツの充実や裾野の拡大を図るため、パラスポーツ担当を設置されており、重点的に取組を進めておられると考えますが、どのようなビジョンを描きながらパラスポーツを通じた共生社会の実現に取り組まれていくのか、知事にお伺いいたします。
そこで、地域の分娩施設の裾野を広げるため、こうした施設の新設に対する支援の必要性を検討していきたいと考えています。その際には、地域の出生数のほか、地域の基幹病院の医療機能に与える影響や、開設した場合の採算性なども考慮していきます。 こうした検討を含め、身近な地域で安心して子供が産める環境を整えていけるよう取り組んでまいります。 私からの答弁は以上です。
現在、社会全体が感染防止対策と社会経済活動の両立に向けて動いていく中で、裾野の広い観光産業のさらなる振興を図るためには、コロナ禍を経て変化した観光客の動向も踏まえながら、今後の新たな道しるべを示していく必要があります。 そこで、知事に伺います。
県教育委員会ではこれまで、教員採用試験の改善に加え、教員志願者の裾野を広げるため、高校生のための教職セミナーを開催するなど、可能な限りの取組を行ってきました。しかし、全国的な傾向と同様、本県においても教員採用試験の志願者は減少しており、教員の確保が難しくなっています。
近年、国際情勢の複雑化、AI、量子技術等の革新的技術の出現、宇宙、電磁波といった安全保障における新たな領域の誕生等により、安全保障の裾野が経済や技術分野に急速に拡大しつつあるとの認識が広がっております。
現時点でITの知識を有していない初心者に対しまして、ITに関する教育を行うことで人材の裾野を拡大しようとするものでございます。県内IT企業と大学が連携をしまして文系学生等のリテラシー教育を行うほか、初心者の学生を対象としたプログラミング教室の開催、社会人等に対するリスキリングを行うこととしております。
実は、最近裾野が広がってきたものですから、来られる方々の傾向が変わってきています。例えば割と高齢の方とか、それから精神障害の方もこちらのそうした作業所のほうに来られることが増えてきております。そういう方々は時間が結構短いのですよね。短いものですから工賃がその分は少ない。
また、洋上風力は、事業規模が大きく裾野の広い産業であり、関連産業への経済波及効果が期待されることなどから、再生可能エネルギー主力電源化の切り札として推進していくとされています。 一方、法律に基づき、洋上風力発電に適した海域を国が促進区域に指定する際には、これまで海域を利用していた漁業や海運業などに支障を及ぼさないことが要件とされており、関係者間の合意形成が前提となっています。
半導体、蓄電池分野は、部材や製造装置など裾野が広く、関連企業の進出も期待できるほか、コンビナート企業や高度技術を有する県内企業とも親和性が高く、脱炭素に取り組む県内企業との取引拡大などの相乗効果も期待できます。 このため、新たに、やまぐち半導体・蓄電池産業ネットワーク協議会を設置し、産学公が一体となって新規立地や企業間の取引拡大、人材育成などに取り組み、両分野の産業集積を進めてまいります。
新たに創設する補助制度は、業界の裾野が広く、高度技術を有する県内中小企業との親和性も高い半導体や蓄電池などの分野を対象としており、この支援により、県内中小企業の取引拡大など大きな波及効果が期待できるものと考えています。
この推進プランにより、設計、施工、維持管理における三次元データの活用、現場の効率化を実現するアイ・コンストラクションや遠隔臨場の推進など、これらを段階的に実装し、ICT活用の裾野を広げ、建設産業全体の生産性向上を図ってまいります。 今後とも、県民の皆様の生活を守り支える建設産業の持続的発展に向け、人材確保育成はもとより、生産性向上や働き方改革の実現にしっかりと取り組んでまいります。
この好機を逃さず、国内外の誘客を推進するとともに、サイクリストの裾野拡大を図り、県民の健康増進につなげるため、本県サイクリングの機運をどのように盛り上げていくのか、お伺いいたします。 続いて、鳴門スカイラインの魅力向上についてお伺いします。
しかし、トヨタ自動車が静岡県裾野市でウーブン・シティの建設に取り組んでいるように、モビリティー産業で培われた先端技術は、MaaSに限らず、まちづくりの様々な分野に応用できると考えています。 本県は、これらの企業の優れた技術をまちづくりに生かし、国内のみならず世界のスマートシティのリーダーシップを取ることができるポテンシャルを持っていると思います。
さらに、障害者支援施設等に芸術の専門家が出向いて指導する出前講座について、愛知県立芸術大学以外の芸術大学にも連携を呼びかけて拡充し、施設等の創作活動の機会を増やすことで、障害のある方の文化芸術活動の裾野を広げてまいります。
こうした目指すべき姿を実現するためには、スポーツ人口の裾野拡大に向けたSNS等を活用した情報発信、あいちトップアスリートアカデミーにおける地元出身選手の発掘、育成をはじめ、様々な取組を展開する必要がありますが、その一つとして、スポーツに関わることができる環境を整備することもとても大切であると思います。